2026.08.27
MEDIA
俳優ソ・ガンジュンとアン・ウンジンが、「Harper’s BAZAAR (ハーパーズ バザー)」と共に撮影したグラビアを公開した。
ドラマ「君じゃない別の恋愛(原題)」で共演する2人は、今回のグラビアで本作に登場する交際10年目のカップルが抱える倦怠感や、
愛憎が入り混じった恋人同士の複雑な感情を表現した。

「君じゃない別の恋愛(原題)」は10年にわたる長期恋愛の末、
慣れ親しんだ恋人が別の相手にこれまで感じたことのない感情を抱く姿を目の当たりにする、とあるカップルの物語を描く。
本作で親しみやすさとユーモアを兼ね備えた優しい男性、フンミン製菓TFチームの係長でナムグン・ホ役をソ・ガンジュンが演じる。
一方、かつては将来を期待されていたものの、現在はスランプに陥っている映画監督 イ・ミド役をアン・ウンジンが務める。

愛が過ぎ去ったあとに残る「愛」を描く今回のドラマを通して、ソ・ガンジュンとアン・ウンジンが語る“愛”についての思いに耳を傾けた。
撮影現場でお互いにどのような影響を与え合ったのかと尋ねられると、ソ・ガンジュンはこう語った。
「僕はキャラクターの細かな心の内側まで見なければ表現できないのですが、アン・ウンジンさんの状況への没入力はうらやましいと思うほどです。
お互いに持っていないものがある。でも、現場でたどり着くところは同じなんです」
アン・ウンジンも、ソ・ガンジュンから受けた刺激について語った。
「序盤、ソ・ガンジュンさんが台本を勉強している姿を見て『どうして私はあそこまでできないんだろう』と自分を奮い立たせるようになりました。
役へのアプローチがとても細やかで完璧に近いほどだったので、私もあんなふうに身につけられたらいいなと思いました」
さらに、彼女はソ・ガンジュンの演技への向き合い方について
「でも、シーンに入るとそれまで膨大なリサーチをして準備してきたものを、きちんと手放すことができるんです。そのまま現場に存在している。
だからシーンが終わると演技について話すというより『心が痛いね』みたいに、そのとき感じた感情を共有できるんです」と付け加えた。

キャラクターの感情を理解するうえで、特に意識したことについて尋ねられると、ソ・ガンジュンはナムグン・ホという人物について次のように語った。
「ナムグン・ホはミドがどれだけ頼ってきても受け止められる人です。『人に与えることで幸せを感じる人』なんです。ミドが自分を頼ってくれることに、むしろありがたさや幸せを感じる。そこが2人にはよく合っているんです。ミドは自分自身が誰かに頼ることで、ナムグン・ホはミドに頼られることで力を得る存在なんです」
さらに、「相手に幸せでいてほしい、という願いは誰もが持っているものじゃないでしょうか。僕自身も似たようなところがありますが、ナムグン・ホという人物を通して自分が苦しんでいても相手には幸せや良いものを見せてあげたい、という気持ちについて改めて考えるようになりました」と明かした。
そして、恋人関係の中で生まれる複雑な感情についても語った。
「『傷ついた』という単純な感情だけではなく、そこから派生する感情はもっとたくさんあります。誰だって心が揺れることはあるじゃないですか。揺れ動く恋人の立場を理解しようとする一方で、そんな相手を理解しようとしている自分自身に腹が立つこともある。そういう感情がいろいろ絡み合っているんです。このドラマは、本当に正直な作品です」
なお、「君じゃない別の恋愛(原題)」で共演するソ・ガンジュンとアン・ウンジンのグラビアとインタビューは、
「Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)」9月号および公式ウェブサイトで確認できる。
写真提供:Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)
出処:https://www.harpersbazaar.co.kr/article/1908240